実はいらないかも?生命保険の必要性を見直してみよう

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あなたは生命保険に加入していますか?

「万が一の備えになるし、税金の控除にもなるからとりあえず入ってる」
「勧められて何となく」

こんな人が多いんじゃないでしょうか?

でも毎月の支払料って結構馬鹿にならないですよね。

「このお金で何かできたんじゃ・・・」

こう考えると寂しくなっちゃいますね。

今回は、本当に生命保険が必要なのかどうか考え直してみることをオススメしようと思います。

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死んだら「アタリ」

生命保険(せいめいほけん)とは、人間の生命や傷病にかかわる損失を保障することを目的とする保険で、契約により、死亡などの所定の条件において保険者が受取人に保険金を支払うことを約束するもの。
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E7%94%9F%E5%91%BD%E4%BF%9D%E9%99%BA

生命保険は、文字通り生命にかける保険です。
死んだ時にお金を受け取ることができるタイプを契約している方が多いんじゃないでしょうか?

ここで発想を変えてみましょう。

「死なないとお金が貰えない」

こう聞くとびっくりしますか?
誰もこんな風には教えてくれないですもんね。

どんな生命保険に加入してるのか知ってる?

もし生命保険に入っているとしたら、それはどんな保険なのか説明できますか?

毎月の保険料はいくらか。
死んだらいくら貰える。
定期、終身、養老のどれなのか。
掛け捨て型か貯蓄型か。

ちゃんと覚えているでしょうか?

「社会人なら入ってて当たり前」
「親や上司が勧めたから何となく」

あまり考えずに加入している場合、詳しくしらないことが多いんじゃないでしょうか。
加入している生命保険の保険名すらわからないなんてこともザラにあることでしょう。

あなたが死んだら誰が困るの?

ところで、あなたが死んだら困る人は何人ぐらいいますか?

妻?夫?
家族?
親戚?

何人かは思い浮かべることができましたか。

きっと皆あなたにとって大切な人だと思います。
「自分がいなくなったらどうしよう…」
心配になりますよね。

でも本当に困るのでしょうか?
困るとしたらどんなことで困るのか考えたことはありますか?

何のための生命保険なのか

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「妻は働いていてまだ子供はいない」
「親はまだ働いているし年金はたくさんある」
「兄妹は就職している」

こんな状況だと何も問題無さそうですよね。
多額の生命保険をかけたとしても、生活が豊かにはなれ貧しくなることはありません。

生活レベルを維持できるなら、保険をかける必要はないでしょう。

死なないとお金が貰えない保険。
毎月大金をかけるのはもったいないと思いませんか?

その分を貯金や投資に回しましょう
「死ななくてもいつでも使えるお金」として備えるほうが使い勝手が良いですよ。

守るものがあれば保険は必要

親が老衰している。
配偶者が働いていない、あるいは復職が難しい。
子供がいる。

あなたがいなくなるだけで大打撃です。

今の家に住み続けられるのか?家賃は?
光熱費は?電気をつけたりお風呂に入れたりするのか?
毎日ご飯は食べられるのか?

もし万が一のことを考え、このような場合には生命保険は必要でしょう。
守りたい存在がいれば、生命保険は心強い支えとなってくれるでしょう。

この機会に生命保険と向き合い、本当に必要なのかどうか考えなおしてみてはいかがでしょうか?

まとめ

誰のため、何のための生命保険なのか意識する
必要だと考えれば万が一に備えて加入する
そうでないならば貯金や投資に回そう!

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この記事を書いた人


管理人:ココペ
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