投資家の間ではEU離脱が騒がれていますね。
株安円高の流れが来ています。
ドル円が100円割れ。
日経1300円安。
サーキットブレーカー発動。
びっくりですね。
デイトレーダーや短期売買、FXをしている方はかなりの打撃を受けたのではないでしょうか?
でも私はむしろこの時を待ってました!という感じです。
インデックス投資による長期投資というスタンスをとっているからですね。
なぜインデックス投資家は下落相場を待っていたのでしょうか?
長期間の資産形成
長期の視点で見れば、一時的な暴落なんて怖くありません。
どうせ何年かしたら値が戻ることでしょう。
むしろ買い時だと思いませんか?
せっかく安くなってるのに、買わない手はないですよね。
特に株安円高だと海外株を安く仕入れることができますね。

NISAでVT購入
私はNISAでVTを購入しています。
VT一本で全世界へ投資でき経費も安いのでおすすめしております。
それにNISAなら買付手数料が無料の証券会社もありますしね。

配当金ももらえます。
もらった配当金でまたVTを買えば、加速度的に投資額が増えていきますね!
![VTとVWOから配当金を貰いました。気になる利回りは? [2016年6月]](https://coco-pedia.com/wp-content/uploads/2016/06/lgf01a201408192100-1.jpg)
EU離脱の影響を受け、株安円高の流れになりました。
この瞬間を狙い、NISAでVTを購入。
何か月か前はVTは60ドル近く、またドル円は120円前後でした。
今なら57ドル前後、ドル円は103円前後なので、とっても買いやすいと思いませんか?
そこそこの結果で満足する
底値で買って高値で売る。
言ってることは全くもって正しいです。
でもそのタイミングが難しい。
将来のことは誰もわかりません。
それなら、いつが安くていつが高いのかなんて考えず、淡々とインデックス投資を行っている方が楽ですね。
とくに今回のような暴落相場。
個人投資家は阿鼻叫喚でしょう。
でも長期でのんびり構えているインデックス投資家は「この辺で買っとくか~」ぐらいの気楽さです。
毎日株価を見て頻繁に売買する生活。
たまに株価を見てほどほどの投資をする生活。
あなたはどちらを選びますか?