人工知能流行ってますよねー。
時代はまさにAI。
ってことで僕も人工知能の勉強をしようと考えてます。
Googleのtensorflowってソフトが無料のオープンソースでとっかかりには良い様子。
教えてくれた友人に感謝。
でも僕はガチガチのプログラマーではありません。
趣味はパソコンだけどプログラミングはあんまりよくわからない。
英語は読めるけど、プログラマー向けの情報はコマンドばかりで意味不明。
もっと見た目にわかりやすい情報を探したけど中々見つからず・・・。
具体的にいうとvirtualenvがめんどくさい。
そんなわけで、初心者の方でもわかりやすいようにtensorflowの開発環境を整える方法をまとめていきたいと思います。
というよりはPythonの開発環境?
導入手順
Anacondaというソフトを使います。
ダウンロードはこちら。
ダウンロードしたらインストールしていきます。
そしてAnaconda-Navigatorを起動。
Environmentsを選択。
Createで新しい環境を作っていきます。
新しい開発環境の名前を入力します。
僕はわかりやすくtensorflowにしました。
Pythonのバージョンは、特にこだわりがなければ新しいやつで。
入力したらCreateをクリック。
下の方にプログレスバーがでます。
完了までしばし待機。
完了したら新しく作った環境を選びましょう。
そして右上のメニューからNot installedを選択し、tensorflowを検索。
検索結果に出てきたtensorflowをチェックし、右下のApplyをクリック。
tensorflowがインストールされます!
そしたらHomeに戻り、tensorflowを選択。
そしてSpyderをインストールします。
Spyderのインストール完了。
InstallからLaunchに変わるのでクリック。
Spyderを起動したところ。
プログラミングって感じがします。
ためしにHello worldを動かしてみてます。
import tensorflow as tf
hello = tf.constant(‘Hello, TensorFlow!’)
sess = tf.Session()
print(sess.run(hello))
これで終わりです。
お疲れ様でした。
導入してからが本番
「tensorflowはそんなに難しくないよ~」と言う友人。
ただ、僕にとっては難しいです。
(プログラムしている人にとっては他のプログラミング言語よりも簡単で)そんなに難しくない、という意味だそう。
初心者はやっぱり勉強しないとだめなんですね・・・。
というわけで参考書買いました。
これ読みながら勉強していきたいと思います。
最後の本は半分ぐらいネットで読めます。
残り半分が気になれば買ってね!ってことですね。
