NISAで買いたい海外ETFはVTで決まり!分散投資と低コストが魅力的

シェアする

あなたは投資をしていますか?
投資ってなんだか怖いイメージがありますよね。

よくわからないし、ギャンブルみたいだし。

でもちゃんと勉強してみると、案外そうでもないことがわかります。

今回は私も投資しているVTというものについて、お話していきたいと思います。

スポンサーリンク




VTとは

324retdfg

VTの正式名称は「バンガード・トータル・ワールド・ストックETF」と言います。

トータル:全部
ワールド:世界
ストック:株

文字通り全世界の株式市場へ投資するものになります。
以前ご紹介したインデックス投資の1つですね。

株の取引は難しい。投資初心者におすすめのインデックス投資信託とは
株の取引は難しい。投資初心者におすすめのインデックス投資信託とは
株価の上げ下げで一喜一憂する。 怪しい勧誘が来る。 借金が出来そう。 あなたは「投資」と聞くとどんなことを想像しますか? あ...

低コスト

VTはとってもコストが安いです。
コストとは、維持費のようなものだと考えて下さい。

せっかく投資するんだから、利益が出るほうが嬉しいですよね!
でも維持費が高いと、儲け分が減ってしまいます。

VTはこの維持費に当たるコストが非常に低いです。
もちろん、他にも全世界に投資する商品はあります。

しかし、このコストに関してはVTが優秀であると言えるでしょう。
現在はコスト0.14%です。

1万円の儲けに対して14円の維持費。

相当安いと思いませんか?

幅広い分散投資

以前、分散投資が投資では重要な役割を果たすことについて触れました。

インデックス投資の初心者が押さえておきたい3つのキーワード
インデックス投資の初心者が押さえておきたい3つのキーワード
手間暇いらずでまぁまぁの利益が見込めるインデックス投資。 投資の勉強をするのは面倒だけど、投資しないのももったいない… インデックス...

VTは全世界に投資する商品です。
もちろん分散効果は最大限発揮されていると考えられるでしょう。

具体的に注目してみると

先進国や新興国市場を含む約47ヵ国の約8,000銘柄で構成されます。
全世界の投資可能な市場時価総額の98%以上をカバーしています。

引用
https://www.vanguardjapan.co.jp/docs/FS_VT_JP.pdf

VT1つで幅広い分散効果が得られると考えて間違いないでしょう。

NISAを活用する

これだけ優れたVTですが、欠点がないわけではないです。
それは、「購入時の手数料が高いこと」です。

高い手数料を払うと確実な損失になってしまいますよね。
まだ儲かってるわけではないんですから。

しかしNISAでは例外です。
NISAでVTを買うと、多くの証券会社で優遇されるでしょう。

私が利用しているSBI証券では、NISAで購入する場合に限って手数料無料となっております。

SBI証券(オンライン総合証券最大手)−オンライントレードで株式・投資信託・債券を−
オンライントレードならSBI証券(オンライン総合証券最大手)。株式・投資信託・債券などをお取り扱い。業界屈指の格安手数料と豊富な情報、充実のサービスで投資ライフをしっかりサポート!

投資は大切な知識

投資は怖いものではありません。
しっかり勉強し、知識を身につけましょう。

投資でお金の増やし方を学ぶ。銀行の金利が0に近い今やりたいこと
投資でお金の増やし方を学ぶ。銀行の金利が0に近い今やりたいこと
毎日一生懸命に働く。 そして迎える給料日! これほど嬉しいことは無いですね。 あなたはお給料をもらったらど...

自分のお金は自分で守る。
投資をすることでお金にも働いてもらう。

私も、毎月VTに投資しています。
あなたにとって、投資がもっと身近なものになると良いですね。

まとめ

VTは低コストで全世界に分散投資できる。
NISAで買えば手数料無料でオススメ!

スポンサーリンク




シェアする

フォローする

この記事を書いた人


管理人:ココペ
このサイトでは、僕が感じたことや人生でに役立つ情報を発信していく予定です。

詳しいプロフィールはこちら

スポンサーリンク