部屋探しで失敗しないために下見でチェックしたい2つのポイント

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引っ越しや新居探しの時の下見。
不動屋さんのペースに巻き込まれていませんか?

「あれもこれもやらなきゃ…」
物件探しって大変ですもんね。

でも、言われるがままに話を進めていってしまうと後悔してしまうかもしれません。
どんなに忙しくても、下見の時にはやっておいた方が良いことをご紹介します。

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夜に下見をする

不動産屋に物件を案内してもらう。

ほとんどの場合は朝から夕方にかけて行われるんじゃないでしょうか?
早く終わらせて夜は家でゆっくりしたいですよね。

でもちょっと待って下さい。

夜の物件こそ見ておくべきではないでしょうか?

街灯はあるのか?
人通りはあるのか?
通って怖くない道なのか?

夜の防犯事情は気になりますね。
住み始めてから何かあっては遅いです。

また飲食店も重要です。

料理に疲れた時。
帰りが遅くなってしまった時。

「たまには外食したいなぁ…」

いつかこう思う瞬間が訪れるでしょう。

その時、周りに夜まで開いているお店が無かったらどうしますか?
コンビニや宅配で済ましますか?

そんなの気分が乗らないですよね。
夜に開いている店がどれぐらいあるのか、見ておくと良いでしょう。

あとは騒音問題

「夜は静かだろう」

と思いこんでいませんか?

高速道路が近い。
貨物列車が通る。
うるさい店や施設がある。

これではおちおち休んでいられませんよね。
気が静まる間がありません。

日中は明るくて好印象だった家でも、夜になるとイメージが一転するかもしれません。
是非一度見ておきましょう。

自分の足で歩く

物件まで案内される時は車移動になることが多いですよね。
そして移動中に周辺施設を解説してくれることでそう。

「あそこがスーパー、この道通ると駅、こっちはコンビニ、そっちは病院」

車での移動中だと速度が早いので、それぞれがとても近い位置に立地しているように感じてしまいます。

そのまま気づかずに契約をしてしまった日には後の祭り。
後悔しかしません。

必ず自分の足で回りを散策して下さい。
実際に歩いてみてください。

歩道橋を渡らないといけない。
信号や踏切が中々変わらない。
迂回しないと反対側へたどり着かない。

地図や車ではすぐそこ。
でも実際はそうじゃないことが多いですよ。

自分の家は自分で決めよう

不動産屋は家を探す時の心強い味方です。
あなたの希望の家を全力で探してくれることでしょう。

だからといって全て任せていてはいけません。

あくまで我が家。
住むのは自分です。

周りの環境はこの目でしっかり確かめましょう。

まとめ

車での案内や地図だけで考えるのはやめよう
夜の下見と、実際に周りを歩くことが重要
選んでよかったと思える家を探そう

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この記事を書いた人


管理人:ココペ
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